(1-a) 無料iKnow!時代
(1-b) Smart.fm時代
iKnow! が一種の青春だった頃を、画像で振り返る。
2008/05に入会したことを、覚えてる。
当時は、セレゴジャパンってトコが運営していた。
広告が入るけど、完全無料だった。
ユーザー同士で相互フォローになると、ちょっとしたメッセージを交換できる機能もあった。
ケータイといえばガラケーな時代だったから、PCで解くのが圧倒的主流だった。
(1-a) 無料iKnow!時代
勉強要素強いiKnow! とディクテーションの他に、単語の二択クイズの”BrainSpeed”というのがあった。
ゲーム要素もあった。
ブログパーツも配布してたから、ブログ友達さんがiKnow!やってるかなどもわかって、励みになった。
(1-b) Smart.fm時代
2009年の途中からサイト名が ”Smart.fm”(略称:スマエフ)に変わり、ユーザー同士は相互フォローで「友達」にならなくても、片思いフォローでも気になる方の進捗を見られたり、メッセージを送れるようになった(だが、それはそれで問題はあった)。
学習メニューやディクテーション問題の進捗通知などは、旧iKnow!よりも精度高かった。
一番すごかったのは、ユーザー自身で問題を作れることだった。
実際、英検対策問題メニューなどを作ってUPしてくださってた「名門ユーザーさん」もいた(しかも、英語以外も対応していた)。
記憶が正しければ2010年11月か12月頃、Smart.fmからアンケートが来た。
今後のSmart.fmに何を望むか
—というアンケートだった。
そこには、「絶対に無料であってほしい」とか、「広告がなくなるなら有料化しても構わない」も含めた選択肢を含む質問も含まれていた。
実際、翌年春には、iKnow!という名前に戻ったけれど、本当に有料になってしまった。
有料になったのを機に退会した方も、複数名見た。
実際、Smart.fm最後の年度(2010年度)は、スマエフ熱がすっかり冷めていて、ライバル会社製の英語学習サイト(無料)に夢中になっていた。
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