2010年4月、塾勤務時の最初の給料で購入した、思い出の品、iPod classic 160GB シルバー。
家事中やお風呂で英語のPodcast聞いたり、運転時に気合いの入る曲を聞いたり、たまにボイスブログの録音したり(ちなみにボイスブログのピークは2007~2008で、iPod 5G 30GBで録音していた)、ある意味私の相棒だった。
そんな【相棒】も、2014年秋に販売終了になってからは、「これが逝ってしまったら次は何で音楽を聴こう?」と常にびくついてた。
ソニーに乗り換えるか?
別の類似品にするか?
iPod touchに乗り換えるか?
音楽類もiPhoneに一本化するか?
いろんな選択肢を考えた。
絶対譲れなかった点は
100GBを超えるストレージ
ある日、いつも通りにPodcastの取り込みをしていると、画面に見たことないものが出た・・・
今さっきiTunesにつないでPodcast取り込んだとこなのに、またつなぐの?????
嫌な予感しかしない。
iPad mini4が逝った時に感じた、不安な気持ちが再度よぎる。
もう、終わりなのか?????
iTunesにつなぎなさい言われたから、一応iTunesにつなぐ。
そして、音楽類聴けるか確認。
音楽は聴ける。
だが、涙を呑んで別れの決断をした。
同じApple製で、第6世代iPod touch 128GBに買い替えるのと、本陣でiPod classicを有償交換との皮算用。
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将来の保証を考えて、iPod touch 128GBへの乗り換えを敢行。
02/10に、閉店間際のケーズデンキに走ったよ。
それも、Classicたんを買ったのと同じケーズデンキ。
(PRODUCT)Redを除いて5色あったけど、ピンクを選択。
ほかの人と被らなさそうだから。
保護フィルムや手帳型ケースも、ちまちまと探し始める。
もちろんApple Careも入った。
iTunesにつないでね画面が出て残念なクラシックたんは、まだ曲が聞けるうちに、タッチたん用周辺小物の購入資金の一部になっていただくよ。
iTunesにつないで、工場出荷時状態に戻して・・・
この時につないだiTunesは、音楽やPodcast入れてるWindows PCではない。
曲が一切入ってない、MacBook AirのiTunes。
ライブラリに何にも入ってないiTunesと同期させて、ディスクの中身を完全に空にする。
買い取り額見積もりウェブサイトで試算したり、よく利用するリサイクルショップのサイト見たりを重ねた後、一番ご愛顧してる24h営業の中古ショップで売ることにした。
2500円也。
今までありがとう、クラシックたん。
これからよろしくね、タッチたん。
最後に、Appleの音楽プレイヤーは、2007/02に第5世代iPod 30GBから数えて3台目(3代目)になるんだけど、iPod classic 160GBを7年9か月使って感じた長所、短所と、iPod touch 128GBを1週間だけど使ってみて感じた長所、短所をまとめてみたよ。
★ iPod classicの便利な点と不便な点
★ iPod touch 第6世代の便利な点と不便な点
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